都知事選
都民ではないので余計なお世話だが、首都の責任者を決める選挙だ、無関心ではいられない。特に毎回妙な連中が出馬し、時にはひどい選択が行われることがあるのが都知事選だ。
古くは美濃部などと言う共産主義者がばらまき都政をして破綻寸前までにしたこともある。青島などと言う無責任男に任せてこれも無駄使いをした。
猪瀬という御仁は石原さんの後を引き継いだからあそこまではできたのだろうと思うが、所詮素人だった。金にまみれた人々も今回出ている。細川さんなどは猪瀬さんと同じような金の件で首相を投げ出した人だ。東京五輪にも異議を唱えていたというからこういう人が当選したらひどいことになる。
桝添さんも元々学者のせいか金には弱そうである。共産党の赤旗が早速粗探しをしている。また田母神さんの話題がマスコミに一切出ないのが不気味だ。泡沫候補扱いをされているのだと言うが果たしてそうだろうか。朝日や毎日は恣意的に話題にしていないようだ。黙殺と言うことなのではないか。こういうマスコミが国民の知る権利がどうの御託を並べるから偽善的だというのだ。
都民のばかげた選択がないように祈りたいものだ。