たかまさ’s ブログ

還暦親爺が勝手に書き綴る過激ブログ。ご意見無用!

朝日や毎日の思惑

集団的自衛権の行使を巡っての議論に関して、朝日や毎日などのマスコミが煽る反対のための運動を「自虐的」とか「自傷的」とかいう評論がある。あくまで朝日や毎日や反対している輩が日本人であり、自国のことを考えて反対しているという立場だからだが、彼らの反対は日本のことを考えているからではないのだ。自虐的でも自傷的でもなく、共産化のために反対しているのだ。正に共産党が反対しているのと同じ理由なのである。

朝日新聞NHKは既に共産中国の配下になっている。毎日新聞はTBSと共に共産中国に感化されている。地方の新聞はほとんどが共産主義者に占領されている状態だ。そう考えれば彼らの狂気とも思える反対振りは合点がいくのではないか。

昨今共産中国の東アジアへの侵略振りは尋常ではない。フィリピンやベトナム、ひいては我が国尖閣列島周辺への侵略行為や台湾への圧力などは、新たな帝国主義の披瀝そのものだ。内部侵略は相当進行していると思われる。おそらくは日本に張り巡らされた共産中国のスパイ網によって、特に地方からは確実に共産化を進めているに違いない。北海道新聞などは赤旗も顔負けの真っ赤な新聞だ。日教組や元国労などの共産主義者の生き残りが北海道を赤化してしまっている。

日本がまともな国になっては困るのが共産主義者や親中派だ。日本はあくまで共産中国の属国にならなければならないと彼らは信じている。アメリカと世界を分けて支配する際には、日本は当然共産中国の支配下にいなくてはならない。習近平は本気でそう思っているのだ。

そのためには日本国内でまともな意見は排除しなければ、日本が再び共産中国の脅威になる。共産中国にとっては軍備をした日本ほどやっかいなものは無いからだ。日本はあくまでアメリカと共産中国の工場であれば良いのだ。

そういう共産中国の意向で朝日や毎日は、日本がまともな国になることに反対し続けるのである。同調する学者や文化人とやらは、本気で共産化を願う加藤登紀子大江健三郎などは当然だが、反米主義者も含めて共産主義シンパが知ってか知らずか反対するわけだ。

20年ほど前までは今日ほど露骨ではなかった。しかし中国の侵略意図がはっきりしてからは第一次安倍内閣を潰したり、民主党を担いだりして共産化に邁進しようとした。朝日や毎日、NHKはもう自分たちの立場を誤魔化したり、隠したりはしないようだ。民主党が思いの外バカ揃いだったために第二次安倍内閣が誕生してしまったので、なりふり構っていられなくなったというところだろう。

とにかく彼らは日本のことなど考えてはいない。共産中国におもねり、へつらって属国でいたいと考えているのだ。アメリカを追い出して共産中国軍を招き入れたいと考えているに違いないのである。

朝鮮のことは無視して良い。彼らはどっちにしろ強い方に付くからだ。日本が強くなればへいこらし始める。今は共産中国が強いのであっちにへつらっているだけである。相手にするだけ疲れる国だ。