たかまさ’s ブログ

還暦親爺が勝手に書き綴る過激ブログ。ご意見無用!

アジアに迷惑をかけた?

対アメリカ敗戦後の日本は常に戦争に関する反省を義務づけされてきた。政府もアメリカと対等につきあうためにお詫びを続けている。

が、我々国民は事実を知っておかなければならない。日本は東南アジア諸国に迷惑をかけたというのは嘘である。日本が東南アジアで戦った相手はアジア諸国を植民地にしてきた白人種たちである。イギリス、フランス、オランダ、アメリカ、オーアストラリアが戦争の相手だったのだ。しかもあっという間に蹴散らしたので捕虜ばかりが増えた。

アジア人たちは日本が白人種を蹴散らしてくれたので、日本の敗戦後はほとんどが独立を果たした。日本兵の中には敗戦後現地に残って独立戦争を共に戦った人々もいるのだ。だからアジア人のほとんどが日本に感謝こそすれ恨んでなどいない。

ただし、政治的に日本を悪者にして欧米に迎合した国はある。アジア人が独立を維持するには相当な駆け引きが必要だったのだ。そういうことを我々はちゃんと知っておく必要がある。日本が歴史的な正当性を主張できる日は、日本が自主憲法を制定し再軍備できた日であろう。そうしないと本当のことを言うことができない。

白人種は日本が正当性を主張することを簡単には許さない。なぜなら白人種が非道をしていたことが判ってしまうからだ。人種差別をして搾取の限りを尽くしていたことが知られてしまうことは白人にとっては都合が悪い。だから日本が本当の事を主張するには軍備が必要なのである。できれば核武装をすることが必要だ。そうでなければ本当のことを言おうとしたら各国が苦情を言って押さえられるだけなのだ。