たかまさ’s ブログ

還暦親爺が勝手に書き綴る過激ブログ。ご意見無用!

支那大陸の反日の歴史

共産中国は反日抗戦を戦い抜いて勝利したことが清朝の正当な後継者たるゆえんというのが毛沢東の捏造だが、反日の歴史は更に遡って、日露戦争に日本が勝利したことに端を発している。

漢民族は昔から反日ではなく侮日だった。彼らの中華思想は日本を辺境の島国以上とは思っていなかったのだ。それが反日になったのは辺境の島国が白人列強と肩を並べるまでに近代化され強いことが分かったからだ。馬鹿にしていた相手がやたら強かったので理不尽にも反感を持ったのだ。そこに付け込んだのがアメリカだった。

アメリカは遅れてきた侵略帝国だ。太平洋をはるばる渡ってきたが、支那大陸の市場は列強諸国がとっくに貪っていた。残っていたのは日本が持っていた市場だけだった。同じ白人から奪うのは戦争になるだけだから、日本人と支那人を争わせることに全力を傾けたのである。

そのために宣教師を派遣して教会を作り、学校を作り、日本を貶めてアメリカを美化する宣伝を盛んに行った。教会は数千にもなり、宣教師たちは治療などをして支那人に取り入った。その裏で日本製品のボイコットを煽り、アメリカの製品の売り込みを行ったのだ。一方蒋介石などを使って日本を追い出す工作をした。蒋介石はアメリカの豊富な軍事物資支援を受けて反日政策をとり、清朝時代の条約や協定を悉く無効にする蛮行を行った。日本製品に不当に課税し、取り分を巡って支那人同士で争った。日本の居留民たちは略奪にあったり虐殺されたりして日本国民を激怒させた。

アメリカやイギリスなどの白人種は日華が仲良くすることを常に警戒している。支那人たちは日本人を侮っている限り白人種に利用されるのが落ちである。

昨今の共産中国での反日デモはすでに100年以上も前から起きている出来事なのだ。その理由は彼らが昔から日本を蔑んでいるからだ。野蛮人だと教えられているからだ。今の支那人たちは子供のころから日本人は野蛮で悪辣だと教えられてきた。古くはアメリカ人が教え、最近では江沢民が徹底した反日教育をした。

日本人は支那人を信用してはならない。いつ何時狂暴化するか分かったものではないからだ。子供のころに文化大革命で自分の親を殺した連中が政権の中枢にいるのが今の共産中国なのだ。話し合いでは解決できない深い溝が両国の間に横たわっていると知ることである。

現在中国に進出している企業は即刻引き上げるべきだろう。支那大陸には鬼しか住んでいない。他の国を目指したほうが日本の将来のためである。