たかまさ’s ブログ

還暦親爺が勝手に書き綴る過激ブログ。ご意見無用!

対米戦争には国民こぞって参加した。

敗戦後のアメリカ占領軍の歴史ねつ造教育に毒されて、戦後の日本人たちの中には、当時の日本人が無理に戦争にかり出されたと思い込んでいる者がいる。

しかし当時の日本人たちは戦争をしなければならない理由をみんな知っていた。アジア人種が白人種に奴隷にされ、植民地として何もかも搾取されていたことを知っていた。アメリカやイギリスが支那大陸から日本人を閉め出そうとしていることを知っていた。ハワイ王国がアメリカ人の策謀で滅ぼされ侵略されたことを知っていた。蒋介石はアメリカの手先でしかなく、毛沢東はソ連共産党の手先で人殺しだと知っていた。支那大陸では張作霖などを代表とする盗賊の類いが軍閥としてひどい略奪をしていたことを知っていた。

大日本帝国陸軍支那大陸での日本人居留民の護衛のために駐屯していたことを知っていた。日本軍人は一般市民から略奪もしなければ強姦もしないと知っていた。治安維持が日本軍の使命だったと知っていたのだ。支那人もこのことは知っていたので日本軍の行くところみんな付いてきた。支那人たちが最も恐れたのは同じ支那人だったのだ。特に共産軍と武装した盗賊(軍閥)は略奪と虐殺を繰り返していたのだ。

遅れてきた帝国主義侵略国アメリカは支那大陸市場から日本を追い出すために、手始めに本国から日本人を閉め出した。日本人排斥法で日系移民から権利を全て剥奪し閉め出したのだ。当時のアメリカ人は完璧な人種差別主義者たちだったのである。日本と戦争をする20年も前(1924年)から排斥は始まっていたのである。

支那大陸から日本を閉め出すために蒋介石に軍事支援をして大陸の日本人を襲わせた。二度にわたる上海爆撃で日本は本気で怒った。

だから当時の日本人は自国を守るための防衛戦として支那事変を認識していた。

そしてアメリカから石油を禁輸されてはじめて対米戦争を決意したのだ。

どこが侵略戦争だ。歴史は正義がどちら側にあったか証明しているが正義が勝った訳ではなかった。勝った側が正義を唱えただけだ。

歴史は正しくしっかりと認識しなければ嘘つきな卑怯者に騙されることになる。

当時の日本人は絶対正義を信じて全国民が理不尽な人種差別主義国アメリカと戦ったのだ。残念ながら負けてしまったので正義をねつ造されたのである。