1987年アキノ大統領が制定した新憲法には「外国軍駐留の原則禁止」がうたわれていた。1991年ソ連崩壊、ピナトゥボ山の大噴火での基地被災などもあり、1992年に安保条約の批准をフィリピンが拒否したため、アメリカ軍はフィリピンから撤退することになった。1…
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